目指すは日本に勢いつける柔道初日アベックV!男女最軽量級の高藤&渡名喜

[ 2021年7月24日 05:30 ]

高藤直寿 

 お家芸の威信を背負う柔道の東京五輪男女最軽量級代表が、チームジャパンを勢いづけるメダルをもたらす。男子60キロ級は高藤直寿、女子48キロ級は渡名喜風南(ともにパーク24)がスタンバイ。目指すは17年世界選手権以来の初日アベックVだ。

 軽量級からのスタートが定着した00年シドニー五輪以降で、アベックVスタートはシドニーと04年アテネの2大会。アテネでは史上最多の8個の金メダルを獲得しており、初日の結果は重要だ。25日の阿部きょうだい、26日の2連覇を目指す大野将平らにバトンをつなぎたいところだ。

 高藤自身、16年リオ五輪では優勝を本命視されながら銅メダルに終わった。この5年間は「安定感を付けてきた」と、かつての派手な勝ち方を封印しても、勝利にこだわる姿勢を貫いてきた。その高藤が「金メダル1号は渡名喜が必ず獲ると信じている」と信頼を寄せる渡名喜は、今年1月に難敵のビロディド(ウクライナ)に初勝利。勢いに乗って頂点へ駆け上がる。

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