水谷隼・伊藤美誠組が快勝で初戦突破 新種目の混合ダブルス 悲願の金へ、美誠「楽しんで勝ちたい」

[ 2021年7月24日 12:03 ]

東京五輪第2日・卓球 混合ダブルス1回戦 ( 2021年7月24日    東京体育館 )

1回戦に勝利した水谷・伊藤組(ロイター)

 卓球の新種目となる混合ダブルスが24日、始まり、世界ランク2位の水谷隼(32=木下グループ)伊藤美誠(20=スターツ)の“みまじゅん”ペアが日本勢の先陣を切って登場した。

 1回戦の相手は世界ランク12位のオーストリアのフェゲル、ポルカノバのペア。第1セットは11-5で先取したが、第2セットは8-11で落とした。それでも、第3ゲームを11-9で取ると、第4ゲームは11-4と圧倒して試合の流れを引き寄せ、第5ゲームは11-4と圧倒し、初戦を突破した

 4度目の五輪となる水谷は「日本初の混合ダブルスでの金メダルを狙う。自国開催という二度とない舞台で最高のプレーを披露したい」と語り、混合ダブルス、シングルス、団体の3種目でメダル獲得を狙う伊藤は「全て良い色のメダルを獲得できるよう、しっかり最終調整したい」と話していた。

 ともに静岡県磐田市出身で水谷は伊藤の幼少期から知る。息の合ったペアが頂点を見据え、25日の準々決勝に向かう。

 ▼水谷 出足がすごく大事だと思っていた。1ゲーム目をいい形で取れて波に乗れた。自分たちがリードして、強くのプレーも増えていって、最後は自分たちらしさが出たんじゃないかと思います。次はドイツのペアになると思いますが、すごく強いオエアなので、今日みたいに思い切ってプレーしたい。たくさんのチームメート、スタッフに支えられてここまで来られた。きょうの1勝は日本みんなの1勝だと思います。

 ▼伊藤 1ゲーム目、すごく出足が良くて、2ゲーム目はとられたが、少し余裕を持って試合をすることができた。1点、2点とられても、落ち着いてプレーできた。まずは目の前の1試合、1試合をやり切ること。楽しんで勝ちたいなと思います。

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