優勝候補の朝乃山が黒星発進 八角理事長「ちょっと強引だった」

[ 2020年9月13日 19:11 ]

大相撲秋場所初日 ( 2020年9月13日    両国国技館 )

遠藤(上)にすくい投げで敗れた朝乃山(撮影・郡司 修)
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 優勝候補の一角の大関・朝乃山が小結・遠藤に黒星を喫した。

 立ち合いから右差しを狙うも、遠藤におっつけられ、自分の形に持ち込めない。それでも強引に前に出て、左で引っ張り込むように投げを打ったが、逆に相手に抱え込まれ、右からのすくい投げで土俵に転がされた。

 電話取材に応じた八角理事長(元横綱・北勝海)は「(遠藤は)うまいよね。(左から)おっつけていたから(朝乃山が)押せなかった」と遠藤の取口を評価した。

 一方で朝乃山については「後手を踏んだね。(投げが)ちょっと強引だった」と指摘した。そして「あれ(あの態勢)で投げにいくからヤマにいっちゃう」と角界の“業界用語”を交え、無理な体勢からの投げが、ケガを誘発すると評した。さらに「(相手を)呼び込んでしまった。あそこは我慢するところ」と続けた。その上で「先場所の照ノ富士戦もそうだったけど、左の上手で強引に引っ張り込み過ぎる。肘を締めながらまわしを取ることを覚えないと」と注文をつけていた。

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