レイカーズが10季ぶりに西地区決勝に進出 第3戦の第4Qから通算106分間リードされずに決着

[ 2020年9月13日 11:33 ]

チームメートに指示を与えるレイカーズのジェームズ(AP)
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 NBA西地区準決勝、レイカーズ対ロケッツの第5戦が12日にフロリダ州オーランドで行われ、第1シードのレイカーズが119―96(前半62―51)で第4シードのロケッツを下して4勝1敗。10季ぶり通算22回目の西地区決勝進出を果たした。

 西地区第1シードの決勝進出は7季連続。第5戦では第1Qの8分58秒ですでに22点(33―11)のリードを奪い、第3Qの序盤で6点差にまで縮められたものの、10日の第4戦に続いて一度もリードを許さない「WIRE TO WIRE」でシリーズを制圧した。

 レブロン・ジェームズ(35)は前半での19得点を含む29得点と11リバウンド、7アシストをマーク。キャバリアーズとヒート時代を含め、自身の地区決勝進出はNBA17季目で11回目(過去9回制覇)となった。アンソニー・デービス(27)は第1Qで無得点だったものの13得点と11リバウンドを記録。チーム全体ではプレーオフ歴代最多となる19本(試投37本=成功率51・4%)の3点シュートを成功させて勝利を収めた。

 ロケッツは8日の第3戦で第4Qの開始49秒に85―84としたのがこのシリーズで最後のリード。その1分10秒後に85―86とされたあとは、通算「106分1秒」にわたって一度も相手のスコアを上回ることはできなかった。第3Qでは一時6点差にまで迫りながら結局18―33と失速。最大30点差をつけられ、2季ぶりの地区決勝進出はならなかった。3季連続でリーグの得点王となったジェームズ・ハーデン(31)は30得点を挙げたものの、ラッセル・ウエストブルック(31)は10得点。チームの3点シュート成功は49本中13本(成功率27・1%)にとどまった。

 ロケッツは今プレーオフで平均11・4得点を挙げていたフォワードのダニュエル・ハウスJR(27)が新型コロナウイルスの感染防止規定違反でこのシリーズの第3戦から欠場となり、ローテーションに苦しむシリーズとなっていた。

 なおレイカーズはクリッパーズ対ナゲッツの勝者(現在クリッパーズが3勝2敗)と西地区決勝で対戦する。

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