納谷、十両経験ある朝弁慶下して白星発進 5キロ増量「馬力で負けるのは嫌だった」

[ 2020年9月13日 15:23 ]

大相撲秋場所初日   ○納谷 押し出し 朝弁慶● ( 2020年9月13日    東京・両国国技館 )

朝弁慶(右)を押し出す納谷(撮影・吉田 剛)
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 大横綱・大鵬の孫で、元関脇・貴闘力の三男の西幕下4枚目・納谷(20=大嶽部屋)が好発進した。先場所は十両だった東幕下4枚目・朝弁慶(31=高砂部屋)の上体をもろ手突きで起こし、そのまま押し出した。「ちょっと(体勢が)高かったかもしれないが、角度がよかったと思う。勝っても負けても馬力で負けるのは嫌だったので、前へ出ようと。(馬力で)負けなかったのでいいと思う」と納得の相撲となった。

 7月場所は1勝3敗から3連勝して2場所連続の勝ち越しとなった。だが「勝ちきれないところがあった」と反省し、稽古場では土俵際で相手が力を抜いても自分は力を抜かずに攻めきることを繰り返してきたという。体重が落ちやすいタイプだけに、食べる量を増やして5キロほどの増量に成功した。幕下10枚目以内の番付は7場所目。「上がらなきゃと思っている」と関取昇進への思いを強くしている。

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