渋野、第3R「67」マーク、通算4アンダーに伸ばし笑顔「100点に近いゴルフができたかな」

[ 2020年9月13日 06:22 ]

米女子ゴルフツアー ANAインスピレーション第3日 ( 2020年9月12日    米カリフォルニア州 ミッションヒルズCC=6865ヤード、パー72 )

渋野日向子
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 52位から第3ラウンドをスタートした渋野日向子(21=サントリー)が6バーディー、1ボギーの5アンダー「67」をマークし、通算4アンダーに伸ばしてホールアウトした。

 
 最終18番。8メートルのバーディーパットを沈め、“しぶこスマイル”で3日目を終えた。今季日米4試合目にして初めて進んだ決勝ラウンド。5アンダーの好スコアをマークした渋野は声を弾ませた。

 「久しぶりの試合での60台。自分が思ったよりいいスコア。正直ビックリですけど、すごい嬉しかったです。100点に近いゴルフができたかな」

 インの10番から出ると、8メートルのロングパットを沈めてバーディー発進。16番では3メートルのチャンスを沈めるなど、今大会から順手からクロスハンドにグリップを変えたパットが好調でスコアを伸ばす。前日の第2ラウンドで3打目を池に入れてダブルボギーをたたいた18番パー5では、フェアウエーからの第3打をピン側80センチにピタリ。バーディーを奪い、「ボギーとったところは昨日より良いスコアでバーディー取るぞと思っていたので。良かったです」とうなずいた。

 第2ラウンドは3オーバーの75。予選突破にも、「上がりの自分の情けなさに、すごく腹が立つ」とバックナインで4つスコアを落としたことを悔いた。ホールアウト後には、日没が迫る中でパットとショットの練習を繰り返した。「昨日、一昨日のミスとかを頭に入れて練習をした」。ゴルフの内容と気持ちを整理し、わずか1日で立て直して見せた。

 前日の夕食時に帯同している青木翔コーチから「60台を出したらステーキをおごってあげる」と言われたことを明かし、「60台で回れてよかった」とニヤリ。「明日は悔いが残らないように。しっかり攻めて良いスコアで、笑顔で終われるように頑張りたいと思います」。ステーキでスタミナをつけ、最終日での更なるチャージに備える。

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