大坂なおみ 2年ぶり全米V!抗議マスク全7枚披露に「私のマスクを見て話し合いが起きれば」

[ 2020年9月13日 07:37 ]

テニス全米オープン第13日 ( 2020年9月12日    ニューヨーク ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

全米オープン女子シングルス決勝で、2014年に射殺された黒人の少年、タミル・ライスさんの名前がプリントされたマスクをつけて入場した大坂なおみ(AP)
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 テニスの全米オープン第13日は12日(日本時間13日)、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝で世界ランキング9位の第4シード、大坂なおみ(22=日清食品)は、同27位のノーシード、ビクトリア・アザレンカ(31=ベラルーシ)と対戦。1―6、6―3、6―3でフルセットの末に勝利し、2年ぶりの優勝を果たし、四大大会3勝目を手にした。

 今大会の入場時、人種差別への抗議を示すため、警官に射殺された黒人被害者らの名前の入った黒いマスクを着用。この日は2014年に射殺された黒人の少年、タミル・ライスさんの名前がプリントされたマスクをつけてコートに入った。大会前に用意したマスクは7枚で、決勝でその全てを披露した。

 優勝インタビューでは、「メッセージをどう受け取ってくれたかに興味があります。私のマスクを見て話し合いが起きればいいです。いろいろな人がこのことを話題にしてくれればうれしい」と話した。

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