佐藤駿、4回転ジャンプ3種4本「最後は根性で頑張りました」

[ 2020年9月13日 19:06 ]

フィギュアスケート・ドリーム・オン・アイス最終日 ( 2020年9月13日    KOSE新横浜スケートセンター )

フィギュアスケート「ドリーム・オン・アイス」でフリーを披露する佐藤駿(代表撮影)
Photo By 代表撮影

 男子で昨季のジュニアグランプリ(GP)ファイナル覇者で今季シニアに参戦する佐藤駿(16=埼玉栄高)が、新フリー「バトル・オブ・ザ・キングス」をお披露目した。壮大なイメージの曲調に乗って、2度転倒しながらも4回転ジャンプ3種4本の構成にチャレンジ。公演後に取材に応じた。

 ―フリーを終えて
 「初めての試合形式。ルッツとかちょっとしたミスあったんですけど、後半まとめられ、自分でもとてもよかったと思っています」

 ―SP、フリーと2日間やった経験をどう生かしたいか。
 「今回のドリームオンアイスをきっかけに、課題が見つかったと思う。次のブロック大会に向けてたくさん練習して完璧な演技ができるように頑張りたい。シーズンが始まったら調子が安定していけるように頑張って、自分が満足した結果が得られるように頑張りたいです」

 ―フリーのプログラムで表現したい世界観は。
 「フリーの曲は何曲か入っている。終盤で曲調がだいぶ変わるので、そこの違いというか表現できるように。試合までには、最初と最後の違いを見せたい。戦うイメージの曲。SPもそうなんですけど、戦うストーリー性を持つように頑張りたい」

 ―無観客での演技については。
 「僕的には観客いた方がやる気が出るというか、観客がいた方が好きなんですけど。無観客で違った緊張感があった。それでも、落ち着いてできた。無観客で試合形式でやれてよかった」

 ―朝の練習で友野、鍵山との4回転合戦で得たものは。
 「僕はプログラムに入っているルッツ、サルコー、トーループをやっていた。他の選手が4回転たくさん跳んでいるのを間近で見て、自分もこうやったらと。たくさん吸収できるところがあった。今後の練習に生かしていきたい」

 ―4回転ルッツが回りすぎる問題があると聞いた。
 「跳ぼう跳ぼうというイメージが強くて、もっと力を抜いて自然に何も考えないで跳ぶのが大事かなと思っています。修正して4回転ルッツを跳んで自分に合った跳び方を見つけて、100%降りれるように頑張りたい」

 ―フリー4回転3種4本。体力的にきつさがあると思うが
 「体力はけっこうきつかった。最後は根性で頑張りました」

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