鈴木愛 ミニスカチャージ65 生足“超軽装”で急浮上5位「ショット良かった」

[ 2019年11月23日 05:30 ]

女子ゴルフツアー  大王製紙エリエール・レディース第2日 ( 2019年11月22日    愛媛県 エリエールGC松山=6580ヤード、パー72 )

7番、バーディーパットをタップインし、ギャラリーの声援に応える鈴木愛
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 36位から出た賞金ランク首位の鈴木愛(25=セールスフォース)がこの日のベストスコア65をマークし、首位に3打差の通算8アンダー、5位に急浮上。史上初の4週連続Vが狙える位置につけた。首位に2打差の2位から出た賞金ランク3位の渋野日向子(21=RSK山陽放送)は70とスコアを伸ばしながら通算7アンダーの9位に後退。韓国のペ・ソンウ(25)が通算11アンダーで単独首位に立った。

 吐く息が白い。温暖な愛媛にあって標高480メートルのエリエールGC松山は別世界。各選手がおのおの防寒対策を講じてスタートする中、初日出遅れた鈴木は膝上20センチのミニスカートに生足という気合の超軽装で登場し、猛チャージをかけた。

 「久しぶりにショットが良かったです」

 2番パー4で144ヤードの第2打を8Iで50センチにつけてバーディーを奪い、11番パー5では85ヤードの第3打を54度のウエッジで放り込んでイーグル。あまりの寒さと雨のため、レインウエアを着込んだ直後の14番から連続ボギーを叩いたが「腹立ちましたね」と、今度は怒りをエネルギーに変えて、上がりの2連続バーディーにつなげた。

 前日は寒空の下、出遅れの原因となったアイアンを40分間打ち込んで修正。ホテルに戻ってからも40度の湯にいつもの倍の30分漬かった。「体力的にも精神的にもかなりすっきりしました」と3週連続Vの激闘で生じた技術面のズレと心身の疲労をしっかりと取り除いた。

 左手親指の故障などで長期離脱を強いられながら、今季7勝を挙げて賞金女王レースの首位を走る驚きの回復力と修正力。2年ぶり2度目の戴冠を自ら盛り上げる史上初の4週連続Vが見えてきた。

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