羽生結弦が公式練習で5連続ジャンプ、世界最高意識せず3年ぶりV狙う

[ 2019年11月23日 11:21 ]

<NHK杯第2日>練習する羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ、NHK杯の男子ショートプログラム(SP)で首位発進した羽生結弦(ANA)が23日、札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで午後7時25分から始まるフリーに向け、午前の公式練習で汗を流した。16年大会以来、3年ぶりの優勝を狙う羽生は12人中10番目、午後8時51分に登場する。

 フリー曲「Origin」を流しての滑走では、冒頭の4回転ループの回転が抜けたものの、続く4回転サルコーは鮮やかに成功。4回転トーループ―1回転オイラー―3回転フリップはトーループで失敗して連続ジャンプにならず、演技終了直前に試みた4回転トーループでは転倒した。曲が終わった後は、4―1―3―1―3回転の5連続ジャンプを決めた。

 ネーサン・チェン(米国)が保持する合計の世界最高得点323・42点を超えるには、フリーで214・09点が必要となる。ただ、羽生は「世界最高得点についてはいっぱい言われるけど、今は意識するものではない」とスコアへの思いを封印。「淡々と自分のやるべきことを、やりたいことを、常に見つけながら集中したい」。自らにフォーカスし、「Origin」の調べに身をゆだねる。

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