高藤感涙 先輩としての執念「努力無駄じゃなかった」永山に勝った!!

[ 2019年11月23日 05:30 ]

柔道 グランドスラム(GS)大阪大会第1日 ( 2019年11月22日    丸善インテックアリーナ大阪 )

永山(右)を破り、優勝を飾った高藤(撮影・北條 貴史)
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 男子60キロ級の高藤は畳を下りる時から感涙にむせんだ。「今までの努力は無駄ではなかった。かなりの稽古をやってきたから」と今大会に懸ける思いを吐露した。

 東海大で3年後輩に当たる永山とは一進一退を繰り返している。決勝は延長1分42秒に一瞬の隙を突き、得意の小内刈りで技ありを奪った。「どんなに泥くさくても勝つ気持ちだった」と先輩の執念を見せつけた。

 永山には昨年の世界選手権で勝って優勝につなげたが、今年は3位決定戦で終了間際に逆転負け。「どうしたら永山を倒せるかと夢にも出てきた。なかなかリードさせてくれないから」と話す。世界を3度制した男は佳境に入った五輪代表争いに向け「出られる試合は全部出て、早く決めたい」と燃える思いで走り続ける。

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