羽生結弦がNHK杯V「日本で滑りたかった」声援に感謝、ファイナルに向け「頑張りたい」

[ 2019年11月23日 21:21 ]

<NHK杯第2日>表彰式で嬉しそうに笑う羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯第2日は23日、札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位発進した14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)が195・71点、計305・05点で3年ぶり4度目の優勝。ファイナル出場(12月、イタリア・トリノ)を決めた。

 冒頭の4回転ループで着地を堪えるところはあったものの前半のサルコー、トーループの4回転ジャンプは全て成功。後半は最初の連続ジャンプでミスをしたものの、構成を組み替えるリカバリーを見せ、演技を終えると何度も大きくうなずいた。

 試合後のインタビューは以下の通り。

 ――3年ぶりのNHK杯を優勝で飾った

 「いやー、緊張しました。やっぱり、日本で滑りたかったので。ずっと。なかなかこうやって滑ることができなかったですし、また、こうやってみなさんのエネルギーを感じながら滑ることは日本ならではのことなので、最後まで楽しく、力をもらって滑らせていただきました。ありがとうございました」

 ――演技を振り返って

 「きょうの演技は、ループとサルコーに集中してやっていたので、とりあえずいいかなと思っています。もちろん、この会場にいるみなさんの前で滑る機会はこの瞬間しかないと思っていますし、そういう方々に(4回転)トゥ―(3回転)フリップを見せたかった、きれいな演技を見せたかったなというのはありますけど、健康が…。本当に無事にここまで来られたので、みなさんがいたる所で見守ってくださったおかげだと思っています。本当にありがとうございました」

 ――リカバリーを含めて4本の4回転ジャンプを決めた

 「リカバリーはちょっとおまけというか、自分の中でNHK杯を楽しませてもらったかなと思っていて。4回転は跳べてますけど、コンビネーションの後ろの3回転トーループが刺さっちゃってるんで(回転不足)、ちょっとがんばんなきゃなと思います」

 ――GPファイナルが待っている

 「そうですね。ここでせっかくたくさんのエネルギーをいただけたので、そのエネルギーをしっかりバネにしてファイナルでがんばっていきたいです」

 ――おめでとうございました

 「ありがとうございました。また応援よろしくお願いします」

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