島田高志郎は4回転トーループ成功 さあSP6位から巻き返しだ

[ 2019年11月23日 11:35 ]

 フィギュアスケートのGPシリーズ第6戦NHK杯は23日、札幌市・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで男女フリーなどが行われる。初日のショートプログラム(SP)で6位だった島田高志郎(18=木下グループ)は、午前の公式練習で4回転トーループを鮮やかに決める場面があった。

 フリープログラム「アーティスト」の曲をかけた滑りでは、組の最初の登場だったために軽めの動きだったが、徐々にジャンプを本格的に跳び始め、終盤は武器の4回転トーループに重点を置いた。4回転トーループから3回転トーループに流れるようにつなぎ、きれいに着氷した。

 GPシリーズデビュー戦だったスケートアメリカは10位。この時のフリーでは、4回転トーループに失敗していた。この日は、コーチであり、フリーの振り付けも担当する元世界王者のランビエール・コーチに助言を何度も仰ぎながらジャンプにチャレンジした。

 大会前の公式会見では「日本中に、世界中に自分の存在をアピールできれば」と語っていた昨季の世界ジュニアGPファイナル3位。長い手足を生かしたしなやかな演技が魅力で、今季がシニアデビューになる。果敢に世界に挑んでいく。

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