マダラ必勝方程式 餌<ジグ 手返し早く頭は16匹!!

[ 2021年9月18日 07:27 ]

江村さんにも嬉しい1匹
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 【ガイド】ルアーでも餌釣りでもOK。ポイントは深場でも釣り方は簡単。新潟県佐渡島沖でマダラを狙った。当たりも頻繁で深海釣り初心者にもお勧めだ。(スポニチAPC・菅野 順也)

 新潟県の西部に浮かぶ佐渡島は沖縄本島に次ぐ日本で2番目に大きな離島だ。手付かずの自然が残る島の周辺には、絶好の根周りポイントが広がっている。数ある根魚の中でも釣って楽しく食べてうまいことで、人気が集まるのがマダラだ。

 午前3時半、佐渡島を目指して出船した間瀬・光海丸。2時間走って、小林聡船長は「マダラは日が高くなると深場に移動する」とのことで、水深170メートルの比較的浅場をまずは攻略。「ジギングの人はストレート系のジグからお願いします。餌釣りの人は仕掛けが海底に届いたらいったん5メートル巻き上げて、再び落として1メートル上のタナでお願いします」とのアナウンスで、釣りを開始した。

 餌釣りを選択した私の使用する餌は、小林船長推奨の冷凍マイワシ。投入準備をしている間にジギングのロッドがすでに大きく曲がっていた。

 船釣りはほとんどがジギングという、さいたま市・金子隆さん(42=配送業)は「自分のロッドアクション次第で釣果が大きく変わるのが、この釣りの面白さでもありますね」と、丁寧なアクションで良型をキャッチした。

 遅れた私の竿にも魚信が伝わってきた。電動リールのスイッチをオンにして巻き上げると、なかなかの手応えだ。濃紺の海に白い腹が3点浮かんできた。一度に多点掛けできるのが餌釣りの魅力なのだが、当日は活性が非常に高く動きが良いジグに好反応。手返しが早いジギングが数を伸ばした。

 小林船長によると「ジグのアクションはリールを巻かないで竿1本分の誘いでも十分に釣れます。初心者の方でも簡単ですよ」とのこと。

 ポイント移動ごとにファーストヒットを繰り返していた川口市・江村宏さん(49=半導体製造業)は「こんなに釣れるのだから、とにかく面白いね。いろいろなメニューで食べてもうまいから最高ですよ」とまた1匹追加した。

 当日はジギングが餌釣りを上回ってトップが16匹の釣果。ジグへの反応の良さが終始際立った。

 ◯…マダラジギングは初挑戦という、牛久市・木村千恵さん(46=パート)は「想像とは違って、当たりが多くて驚きました。水深があっても忙しい釣りですね。これはハマりそうです」と話していた。

 ▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、間瀬・光海丸=(電)080(2291)5477。集合時間要確認。乗合料金1万5000円。

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