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春だ!大物だ!!釣りシーズン開幕だ!!!

[ 2026年3月28日 05:30 ]

75センチのヨロイタチウオを釣った波多野さん
Photo By スポニチ

 【ベストショット!】外に出るのがおっくうな季節でも、東日本釣宿連合会所属の各宿からは大魚、珍魚の報告がありました。日に日に暖かくなってきた今日この頃。魚たちの動きも、いよいよ本格化。さぁ釣りシーズンの開幕です。

 ▼見方 ◎釣り宿(1)魚種とサイズ(2)釣れた日とポイント(3)釣り人

 ◎葉山鐙摺・たいぞう丸=(電)046(875)1932
(1)ヨロイタチウオ 75センチ
(2)2月14日 葉山沖
(3)東京都品川区の波多野智己さん

 ◎柏崎・千代丸=(電)0257(23)3552
(1)メダイ 8.5キロ
(2)2月20日 柏崎沖
(3)群馬県高崎市の高野由博さん

 ◎黒保根・黒保根渓流フィッシング=(電)0277(96)2099
(1)マイトサーモン 73センチ
(2)3月13日 ルアー専用ポンド
(3)群馬県大泉町の赤嶺幸一さん

 【コラム 潮どまり】≪山菜採りとワカサギ釣りで世話に 西湖の心優しき店主が…安らかに≫僕の釣りは99・9%は海だ。残りの0・1%は湖でワカサギ狙い。それも付録のようなもの。数十年来、毎年5月に何人かが集まって山梨県・西湖の松屋さん(東日本釣宿連合会)を基地にして山菜採りを楽しんできた。その合間にボートを出して“浮気”。「シシャモみたいのがいる」。松屋店主の三浦喜保さんの言葉に釣られてのことだ。

 まあ、釣果は高が知れている。「しようもないなあ」と笑われること度々さ。それでも何年かすると多少、要領も分かってくる。竿を2本持ち込んで左右に出す。誘いが必要なのでボートを揺するズボラ釣法。そこそこ決まったよ。

 ただ、本命は山菜だからね。女将・竹代さんの手にかかったウド、タラの芽などが七変化のごとく出てくるんだ。秀逸なのはサンショウの新芽のかき揚げ。厚さも大きさもアンパンくらいありパリッと仕上がっている。かじり付くとあの独特の香りが口いっぱいに広がる。何より驚いたのはお土産で持ち帰った翌日でもパリッと感が残っていたことだ。とりこになるよねえ。山菜採りの帰りには吉田うどんをゴチになった。歯応え十分の太麺と格闘したのも懐かしい。

 ゆったりと柔らかな話しっぷりに人柄が表れていた。その三浦さんが、3月8日に亡くなった。がんの治療中に脳梗塞を発症したという。昨年、お歳暮のお礼をした電話が最後の会話になった。心優しき店主、安らかに。(スポニチAPC・町田 孟)

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