×

気分はアゲアゲ金アジ 「工場萌え」最高のコラボ!!刺し身、フライに舌鼓

[ 2026年3月10日 05:30 ]

東京湾のマアジは本当においしいです
Photo By スポニチ

 【石坂衣里の何でも釣ってやろう!】午前・午後船の短時間の釣りで東京湾美味マアジを。“釣り姉貴”こと石坂衣里が出かけたのは横浜新山下の渡辺釣船店。午前船で横浜の名所を船上から眺めながら、LT(ライトタックル)釣りで楽しんだ。

 横浜高速鉄道みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩5分。駅チカで電車釣行にも便利な釣り宿だ。

 出船してポイントまで15分の間、ドーン!と現れる横浜ベイブリッジ。真下を通過するあの瞬間、毎回テンションが上がる。

 本牧沖の水深は15~20メートル。仕掛けは片天2、3本バリ。オモリは40号。コマセはイワシミンチ。杉村裕二船長からの指示ダナは底上3メートル。オモリが着底してから糸フケを取り、タナを合わせて、コマセをふわっとおいしそうに振る。海の中にイワシの香りを広げていくイメージ。

 数投目に魚信。巻いている間の手に感じる魚の反応が気持ち良い。あの瞬間の高揚感、何回味わっても飽きない。上がってきたのは20センチほどの食べ頃サイズ。体高もあって、見るからにおいしそう。東京湾の「金アジ」ってやつです。

 これは連発来るか?と期待するも、そう甘くはなかったんです。後が続かない。先ほどの勢いどこ行った?でもマアジ釣りはここからが面白い。

 釣れない時間は魚を寄せる時間。コマセを一定のリズムで振り、海の中に煙幕を張る。「ほらほら~ごはんだよ~」「いつでも来ていいよ~」と心の中で魚に話しかけながら、ひたすら丁寧に。すると、ポツリとポツリとあちこちで釣れ上がる。

 東京湾のマアジは本当においしいんです。刺し身にすれば脂が乗ってねっとり。アジフライにすればサクサクふわっふわ。なめろうなんて作った日には、お酒が止まりません。

 当たりが止まると杉村船長はポイント移動を繰り返す。そして最後に入った場所が、私のテンションを一気に引き上げました。視界に入ってきたのは、本牧のガントリークレーンとコンテナ。あの巨大なシルエット。まさに「海のキリン」。もうね、好き過ぎる。「工場萌え」と釣りのコラボは最高です。

 この日は食いはイマイチだったものの、納竿時間まで約3時間45分の釣りで一荷もあり、お土産には十分でした。

 ▽タックル 竿=ライトゲームSS TYPE73 MH190、リール=バルケッタCI4+ 300HG(以上シマノ)、道糸=ソルトマックス GT―R 1・5号(サンヨーナイロン)。

 ○…この日は持参したマルキユーの人工餌「パワーミニイソメ」も使いました。イソメにそっくりなフォルムですが、これを5ミリ四方くらいにカットしてハリに付けます。餌持ちも良く、生き餌と変わらないくらい良い食いでした。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、横浜新山下・渡辺釣船店=(電)045(622)8381。出船は午前7時、午後0時半。料金6000円。午前午後通しての乗船は9000円。ルアータチウオ船あり。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

バックナンバー

もっと見る