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“上達”へ最適!!メジナ入れ掛かり 絶不調・西伊豆でも“場荒れ無縁”安良里港へGO

[ 2026年3月25日 05:30 ]

メジナを釣り上げた筆者。途中から大半が30センチ前後になった
Photo By スポニチ

 絶不調が伝えられる静岡・西伊豆のメジナ釣りだが、安良里港の堤防では中型ながら数釣りが可能。メジナ狙いなら網屋崎へGO! (スポニチAPC・恩田 誠)

 例年なら良型メジナでにぎわう西伊豆の沖磯だが、今季は冷水が入り込んでいるためか、活性は著しく低い。人気磯に渡っても釣果ゼロということも多いらしい。

 この点、釣り場予約サービス「海釣りGO」を利用しての堤防釣りなら、大型こそ望めないが30~35センチ級なら十分に期待できる。

 今回は初めて安良里港(西伊豆町)の網屋崎で竿を出した。西伊豆の「海釣りGO」では最も新しく開放された場所だ。初めはメジナの姿が見えなかったが、海面下3~4メートルには中型(25~35センチ級)が集まっているようで、ほとんど終日、入れ掛かり状態となった。ただ、足元にはネンブツダイ、スズメダイ、タカベが集結しているため、メジナが本命なら10~15メートル先を集中的に狙いたい。

 網屋崎岸壁は本来、漁船を横付けする場所なので足場は良く、適度な高さもあって釣りやすいポイント。背後には、今山から続く尾根筋があるため、西風に強いという点も魅力だ。

 足元は3メートル程度と浅いが、すぐ沖は5~10メートルあるというので、広範囲を探れる。釣り始めこそ15~20センチが続いたが、1時間ほどするとメジナの活性が高まったのか、ほとんどが30センチ前後の尾長メジナとなった。

 当初は5号のハリを使っていたが、尾長メジナは歯が鋭く、ハリをのまれるとハリスが切られるケースが続いた。そこでハリを6号、さらには7号に変更。それでも活性は高く、大きめのハリでも釣れにくくなることはなかった。

 ここで気を付けたいのは、メジナは警戒心が強いので、付け餌は必ずコマセの煙幕の中に入れるということだ。堤防は横流れが強くなり、上と下との流れが逆になることが多い。そのため、水深3~4メートルあたりで、両者が同調するような位置に仕掛けを入れることが最も重要となる。

 ともあれ、この釣り場はまだ場荒れとは無縁なので、メジナ釣りの腕を磨くには最適な場所と言えるだろう。

 ○…「海釣りGO」はアプリで釣り場や駐車場の予約ができるネットサービス。登録して、決済方法などの入力が必要。釣り場の利用料金は1人1時間300円、駐車料金は車1台1時間100円。問い合わせは「海釣りGO」サイト内のメールで。サイトは「海釣りGO」「UMIGO」などで検索。

 ▼交通 国道136号を土肥から松崎方向に進み、安良里北交差点を右折して安良里港へ。釣り場は3カ所で、やや離れた位置にある。事前に確認を。近くに釣具店がないので、餌、仕掛けなどは必ず持参。

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