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「春告魚」沖メバル ズラリ9点掛け 静かに待つだけ 目を見張る釣果

[ 2026年4月21日 05:30 ]

見事に9点掛けを決めた秋間さん
Photo By スポニチ

 【菅野順也の釣り巡礼】春本番に突入し、日本海にも穏やかな釣り日和がやってきた。春の沖釣り対象魚の代表といえば「春告魚」とも呼ばれる沖メバルで、まさに今が旬。多点掛けが魅力の人気魚を狙うべく、新潟・間瀬の光海丸で佐渡沖に繰り出した。(スポニチAPC・菅野 順也)

 午前5時半に間瀬港から出船した光海丸が向かったのは、佐渡沖水深127メートルのポイント。航程は約1時間半。根魚が居着く好漁場として知られている。

 仕掛けは胴突き10本バリで、オモリは200号。到着すると、小林聡船長から「餌のホタルイカの肝の先端と2本ある長いゲソの先は、絡み防止のため切ってください」とアドバイスが飛ぶ。

 1投目を投入。しかし、当たりはない。「アミエビなどのプランクトンで海中が埋め尽くされています。これではハリには食い付きませんので移動します」。船長は早々に見切りをつけ、1時間の移動後に再投入となった。

 今度は仕掛けが着底して3分後に「ブルブル、ゴンゴン」と、筆者を含めて数本の竿に元気な当たりが伝わった。1匹掛かってもすぐには巻き上げず、追い食いを待つのが沖メバル釣りのセオリー。この時間のドキドキ感がたまらないのだ。

 新潟県三条市の帰山葉子さん(56=会社役員)は「釣り歴は長いのですが、私は万年初心者のつもりで、いつも船長に教わっています。それでうまく釣れてしまうのですよ」といきなり8点掛け。筆者も5点を連ねることができた。

 ▼釣況 上信越地区東日本釣宿連合会所属、間瀬・光海丸=(電)080(2291)5477。集合時間は要確認。乗合料金は餌付き1万5000円から。

 

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