×

“味占めた”約30センチの黄金アジ 鮮度抜群!!おいしい刺し身に

[ 2026年5月8日 05:30 ]

サイズは30センチ近くあり、体高も厚みもバッチリ。これぞ黄金アジ!
Photo By スポニチ

 【リカちゃんFishing】あらゆる釣りに挑戦するすっきり系釣りガール高末里香。今回ターゲットに選んだのは、東京湾のマアジ。脂がよく乗っていることなどから「黄金アジ」と呼ばれる人気者。連日、多くの釣り客でにぎわっている神奈川・金沢八景の鴨下丸に乗り込んだ。

 突然ですが、マアジは大きく2種類に分けられるのをご存じですか?ひとつは内湾に棲む瀬付きのもの、もうひとつは外洋を泳ぎ回っているものです。

 魚体がやや黄色っぽいものが瀬付きで、身が厚く脂がよく乗っています。黒っぽいものは外洋を泳ぎ回っている種類で、筋肉質でさっぱりしています。

 東京湾では5~8月、特に脂の乗った黄金アジが釣れる最旬の季節で、鴨下丸にお邪魔しました。舵(かじ)を握るのは高山将彦船長。休みの日も釣りに行って、釣った魚を食べるお魚通。そんな船長が東京湾で今、一番おいしいという八景沖のマアジのポイントに連れて行ってくれました。これは期待大!

 水深30メートル弱。仕掛けは片天ビンでハリは10号2本、ハリスは1・5号。餌は青イソメとイカ短を用意。2本バリに青イソメとイカ短を一つずつ付け、どちらが当たるか様子を見る作戦でスタート。

 指示ダナは底上2メートル。「底から1メートル、2メートル、3メートルと1メートルおきにコマセを振ってください」。船長のアドバイスが飛ぶ。言われた位置で竿をフワンとあおるようにコマセを出し、2メートルのところでブルブルッと気持ちいい当たりがありました。上がってきたのは、体高のある、おいしそうなマアジ。その後もヒットが続きます。

 イカ短に比べて反応が良かった青イソメを両方のハリに付けたら、狙い通りの一荷!思わず、にんまりしてしまいます。

 サイズもどんどん上がっていき、30センチ近くで厚みのある魚も。魚体はもちろん黄色みを帯びていて、これぞ黄金アジだ。

 今回は、よく曲がり引きを存分に楽しめる竿を使用したことで、やりとりは非常にスリリングでエキサイティング。脳汁を出しながら夢中になっていました!気付けば釣果は80匹。トップは120匹を超えていました。

 帰ってから早速、刺し身でいただきました。釣りたてで鮮度の良い黄金アジは最高に美味!これを味わえるのは釣り人ならではの特権ですね。完全に味を占めちゃいました…アジだけに。なんちゃって。

 ◇当日のタックル 竿=エキサイトゲームXR タイプ73 MH195、リール=バルケッタ 150DH―HG、道糸=タナトル8 1・5号(以上シマノ)、仕掛け=金アジ2本(オーナーばり)
 
 ◇高末 里香(たかすえ・りか)広島県出身。2024年「アングラーズアイドル」ファイナリスト選出。釣り専門紙の記事執筆や番組出演で活躍。エリアトラウトへも通い、年間釣行は3桁超え。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、金沢八景・鴨下丸=(電)045(781)8410。出船は午前7時20分。乗合料金はコマセ・イカ短付きで9000円。
 

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「騒動特集」特集記事

バックナンバー

もっと見る