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「怪魚ハンター」マルコス復帰!ユメザメGETで夢のよう 10カ月ぶりも100センチに興奮

[ 2026年4月17日 05:30 ]

釣り上げたユメザメを抱えるマルコス(C)BS朝日
Photo By 提供写真

 【釣夢中】「怪魚ハンター」の異名を持つマルコスが釣りに復帰した。YouTubeチャンネルの登録者数が67万人を超える人気者だが、昨年の結婚と出産で活動を休止。約10カ月ぶりとなった釣行で感じたことは――。(牧 元一)

 昨年12月の長男出産後、初めて釣り上げたのは、想定外のユメザメだった。

 「めちゃくちゃテンションが上がりました。ヒットして上げる時のわくわく感が久しぶりで、懐かしかったです」

 ポイントは相模湾の水深約800メートル。ユメザメは水深400~1500メートルに棲息するとされる深海魚。手にした魚体は約100センチあった。

 「釣り上げたユメザメが瞬(まばた)きしていたんです。魚が瞬きするのを初めて見ました。目が黄緑っぽくて、奇麗でした。狙っていた魚ではなかったけれど、ご当地のサメが釣れてうれしかった」

 この釣行は、BS朝日「魚が食べたい!スペシャル 怪魚ハンター・マルコス参戦!巨大深海魚を追え!」(TVer、ABEMA、テレ朝動画で27日まで配信)の収録だった。

 「久しぶりの海なので緊張しました。釣りの前日は興奮して眠れないことが多いんですけど、今回もやはり眠れなかったし、海がうねっていたので酔わないかと不安でした」

 番組で狙った魚種はアブラボウズ。深海魚で、大型は体長180センチ超、体重90キロ超に及ぶとされる。

 餌はスルメイカ丸1匹。重りは2キロ。1000メートル近い深海を狙うため、仕掛けを海に投げ入れてから着底するまで約10分、そして、仕掛けを上げるまで約10分を要した。

 「難しかったです。時間がかかる釣りなのでチャンスが少ない。ちゃんと底を取れるように竿を小まめに動かさなくちゃいけない。そもそもアブラボウズの数が少ない。釣れることが奇跡のような魚だと思いました」

 ロケは2日間に及んだが、ハリス切れが何回かあり、結局、釣れたのはユメザメだけ。世界各地の海で怪魚の数々を釣り上げ、国内でも体長約200センチ、体重約70キロのホシエイを獲得したことがあるマルコスも苦汁をなめる形となった。

 しかし、10カ月ぶりの釣行で、改めて釣りの魅力を実感することができた。

 「日常では味わえない興奮がありました。当たった瞬間、ドキッとするし、上げる時はわくわくする。日々の生活では100センチのサメを抱えるなんてことはありませんからね。久しぶりに釣りをして、やはり、楽しい!と思いました」

 今後も育児をしながらYouTubeチャンネルで釣行の模様を配信していく予定。

 「休んでいる間も、次は何を釣りに行こうかと考えていました。私は今、滋賀県に住んでいて琵琶湖が近いので、琵琶湖の魚を釣りたいと思っています」

 復帰した釣り界のスターの活躍から目が離せない。

 《番組にも復帰》2023年4月からレギュラー出演していたBS10の番組「鈴木拓とマルコスの釣りわっしょい!」(日曜後10・00)にもこのほど復帰。「マダイを釣りに高知県に行きました。休む前の最後の収録では“これで終わりになるかも…”と思っていましたが、待っていてくれたみんなが温かく迎えてくれてうれしかった」と声を弾ませた。

 ◇マルコス 本名などは非公表。元会社員で2017年から釣りを始め、怪魚を釣るためマレーシア、米国、カナダ、ブラジル、ネパール、タイなどを転々。21年、活動をまとめた著書「実録、世界を釣る女」を出版。

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