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解禁!ブラウン猛チェイスも…神奈川・芦ノ湖、3人で放流魚狙いました

[ 2026年3月8日 05:30 ]

ブラウンを手にする筆者。貧果でしたが富士山が綺麗だったので少しは癒されました
Photo By スポニチ

 【奥山文弥の釣遊録】3月1日は関東各地の渓流釣りなどの解禁日。東京都中央区の鈴木隆さん、品川区の瀬野泰嵩さんと神奈川・箱根の芦ノ湖に行ってきました。岸釣りは日の出1時間前、ボートは6時半からで、現地到着はゆっくりでいいと、5時半ごろ湖尻のボート店に到着。

 筆者は解禁日こそ年越し野生化魚をとの思いでしたが、同行者からは放流魚でいいから何匹か釣りたいとの声も。沖へ走らず桟橋周りで始めることにしました。

 他のボートが一斉に出た後ゆっくりスタート。まずはリーリングしても浮き上がりにくいスプーン、昨年の解禁日に活躍したフロントワイドのオリエン10グラムで。フェンウィックのベイトロッド、リールはアブガルシア・アンバサダー2500C、ラインはフロロ5ポンドです。

 ワクワクしながら投げ続けましたが一向に当たりなし。周りも釣れていません。ということは周辺に放流魚の群れはいないのでしょう。当たれば連発するのが解禁日ですから。

 フォール中に2度、当たりがありましたが掛かりませんでした。

 遊覧船桟橋の深場でもヒットはなく、周りでも見たのは1匹のみ。そこで元箱根方面へ南下。有名ポイント、九頭竜神社前もプリンスホテル前も混んでいたので、さらに南下。山の神(竜宮殿下)に1隻分の空きがあり、そこでエレキで静かに移動しつつジャッカルRVミノー110でミノーイングです。ロッドはメガバス・パガーニスーパートラウトリミテッドPTL 83ML、リールはチームダイワTDX22506C、ラインはサンライン松田スペシャルマークX1.5号(6ポンド)。

 すぐにチェイスがありました。“釣れないモード”が吹っ飛びます。表層でルアーを茶色い魚が追いかけるのが見えるのですから。

 そして何投か後ヒット。ブラウントラウトです。40センチぐらいでしょうか?これをいけすに入れて、キャストを繰り返すたびにといっても過言でないほどチェイスがありました。この場所で鈴木さんが3ヒット2キャッチ。筆者は3の3、瀬野さんは0の0でした。

 船べりまで追いかけてきて食い付かないブラウンに興奮度マックスのところでブラウン銀座と呼ばれる百貫の鼻へ。他のボートが何隻かいましたが釣れていない様子。次々に離脱するのでおかしいと思いましたが、筆者たちのルアーにも反応ゼロ。解禁日に百貫で何も起きないなんて信じられません。近年ニジマスの値段が上がり放流量が少なくなったと聞きましたが…。

 瀬野さんは、まだ釣れません。チェイスはあってもバイトに持ち込めない。ランチで桟橋へ戻ると、ほとんどの人が惨敗、玉砕など残念な釣果を口々に。「魚いないよ」とあきれる人も。

 午後は午前中チェイスがあった場所を重点的に攻めましたがヒットなし。3人で7の5、チェイスは多数。瀬野さんはノーキャッチに終わって「放流魚でこんな少ないなら解禁日に来ることないんじゃないの」と落胆。次回から野生化魚に狙いを切り替えて狙ってみようと思います。(東京海洋大元客員教授)

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