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彼岸過ぎヤマメだ!イワナだ!ニジだ!良型だ! 水温上昇&降雨に恵まれれば釣果安定

[ 2026年3月23日 05:30 ]

春の訪れを告げるピンシャンヤマメ(上2匹)とイワナ、そしてフキノトウ
Photo By スポニチ

 【渓流2026】春の彼岸が過ぎると、渓魚の活性がグンと上昇するのが山梨県の奥道志川。今シーズン初となる妻との釣行に胸が膨らむ。果たして好結果につながるか。(スポニチAPC・諏訪本 修三)

 今シーズンの奥道志川は水位が例年に比べて低くヤマメ、イワナの活性もいまひとつの感があり、オープニングから釣行は控えていた。しかし、例年は水温の上昇とともに活性がグンと上がるため、我慢できずに釣行した。

 奥道志川は高地にあるため、3月中は早朝の気温もまだまだ低い日が多い。そのため水温の上がる日中を中心とする釣りが多くなる。今回は中流部が狙いだが、下流の両国から上流部の道の駅周辺までの釣り場の状況を、午前9時ごろから見て回った。週末なのに意外と釣り人は少なく、落ち着いた状況だった。

 道の駅の駐車場で出会った横浜市の藤井一彦さん(60=会社員)は手早く釣り支度を済ませ、上流側のエン堤から釣りを始めていた。聞けば、先週もこの周辺で釣って、ピンシャンのヤマメとイワナをゲットしたそうだ。今回もその再現を期待しての釣行。静かにかつ入念にポイントを探っていた。

 筆者らは、釣り支度と早い昼食を済ませて午前11時過ぎ、幼い頃から釣り込んでいる和出村で釣り開始。餌にする水生昆虫のヒラタが大きくなっているようだ。そこで、川の流れにタオルをさらし、少し上流で底石や砂利をかき混ぜる。すると、タオルに付着した大量のヒラタを一度に採取できた。水温の上昇と春を感じられるひとときだ。

 妻と交互にポイントを攻めたが、セオリー通りのポイントでは当たりがない。だが、底石のある水深の浅いポイントを中心に狙うと次々に当たりがあり、16~24センチのヤマメ、イワナ、ニジマスが次々に愛竿を絞ってくれた。

 さらに水温が上昇し、まとまった降雨に恵まれれば、釣果も安定するだろう。漁協ではゴールデンウイーク過ぎまで成魚放流を実施する予定なので、楽しみが広がる。

 ▼釣況 山梨県道志村・新津商店=(電)0554(52)2011。日釣り券1500円、年券7000円。

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