現役時代は投手のパドレス監督 二刀流・大谷翔平を称賛「出塁してどれほど疲れたかを覚えている」

[ 2026年5月21日 07:10 ]

ナ・リーグ   パドレス ― ドジャース ( 2026年5月20日    サンディエゴ )

取材に応じるパドレスのスタメン監督(撮影・奥田 秀樹通信員)
Photo By スポニチ

 ドジャース大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)

、敵地でのパドレス戦に「1番・投手兼DH」で先発する。投打二刀流は4月22日(同23日)のジャイアンツ戦以来登板4試合ぶりとなる。

 今季の大谷は投手としては登板全7試合でクオリティスタート(QS)を達成して3勝2敗、防御率0.82。この試合で6回を投げれば規定投球回に達する。打者としては4試合連続マルチ安打で打率を.272まで上げてきており、パドレスとのナ・リーグ西地区首位攻防3戦目で6試合ぶり今季8号に期待が懸かる。

 試合前、取材に応じたパドレスのクレイグ・スタメン監督(42)は二刀流の大谷と対戦する難しさを問われ「彼はマウンド上でも非常に大きな難敵ですし、打席でも大きな難敵です。彼はこのゲームで最高の選手の一人です」とコメント。「最高の選手と対戦できることは、メジャーでプレーするうえで最も素晴らしい部分の一つです。自分たちを最高の相手に試すことができる。今夜はそれに挑むことになります」と続けた。

 投手・大谷対策としては「いい打席を重ねることです。一球一球、目の前の球に集中して、その球を勝ち取る。そしてそういう“勝ち”を積み重ねていけば、早く降板させることができるかもしれないし、少なくとも何点か取れるかもしれない」と話し、「ただ、間違いなく難しいチャレンジです」と付け加えた。

 スタメン監督は現役時、救援投手として活躍した一方、打者としても打率.237、6打点、二塁打3本を記録した。“あなたはショウヘイ・オオタニの二刀流の凄さを語るの特別な資格があるのでは?”との問いかけに、「いや、ないです」と苦笑い。“凄さ”を問われると「本当に凄いです。もの凄く印象的です。先発投手としての大変さを知っているから、さらに凄いと感じます」と称賛し、「自分が出塁した後、次のイニングにマウンドへ戻って投げる時に、どれほど疲れていたかを覚えています。彼はそれをシーズンを通してやっている。それは本当に驚くべきことです。彼が日々やっていることには、心から敬意を持っています」と話した。

続きを表示
続きを表示 広告なしで読む

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2026年5月21日のニュース