ひろゆき氏 ホリエモンと不仲になった原因は斉藤健一郎氏と明かす ガーシー元議員除名で繰り上げ当選

[ 2023年4月14日 22:02 ]

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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 実業家の西村博之(ひろゆき)氏(46)が14日、自身のツイッターを更新。実業家の堀江貴文氏(50)と不仲になった原因は、ガーシー元議員の除名により繰り上げ当選となった斉藤健一郎氏だったと明かした。

 ひろゆき氏は「堀江さんことホリエモンとおいらが疎遠になったのは、堀江さんの秘書の斎藤健一郎さんが原因。コロナ禍で『マスク着用』と掲示してる餃子屋に斎藤さんがマスク着けないで入ったからなんだよね。堀江さんはマスクしてた。“真に恐れるべきは有能な敵ではなく無能な味方である”」とつづったもの。

 斉藤氏は以前、堀江氏の運転手を務めていた。

 堀江氏は20年10月に、ある餃子店とマスク着用について口論に。堀江氏がその騒動についてSNSで拡散したところ、同店は休業に追い込まれることとなった。これを受けてひろゆき氏はツイッターで「通販やデリバリーで再開するとかどうですかね?サイト作る人居ないとかだったら、手伝いますよ」と助け舟を出した。同店はクラウドファンディングを実施し、ひろゆき氏は10万円相当の支援、その行動力に称賛の声が集まっていた。堀江氏は「もめたところにひろゆきが介入してきて、いいキャラみたいになって俺は悪者みたいになった。それで一緒に仕事しなくなった」と語り、ひろゆき氏に“絶縁”宣言をした。

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2023年4月14日のニュース