最上もが、シングルマザーになって「仕事はかなり減った」も…娘の養育費を請求しなかった理由

[ 2023年4月14日 17:07 ]

最上もが
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 タレントの最上もが(34)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。第1子女児の“父親”にあたる人物から養育費を受け取らないことについて思いを明かした。

 最上は20年11月に第1子妊娠を公表したが、結婚の予定はないと公表。21年5月1日にSNSで第1子となる女児を出産したことを発表している。理由を「結婚する予定だった人」に妊娠中に「フラれた」と公表しており、子育てについて記しているブログは、多くの共感を呼んでいる。

 そんな最上のもとに、夫と別居し、養育費で揉めている女性から質問が届いた。最上は「私は最初から悩みませんでした。“お金で解決できる”と思われるのも悔しくて、頼りたくなかったんです」と告白。「あなたの力を借りなくても、お金に困ることなく幸せに育ててみせる、という、私の僅かな意地です。プライドがさが高いからこそ捨てられてしまったのかもしれませんけどね」と記した。

 続けて「実際シングルマザーになって仕事はかなり減りましたし(時間もですが、需要も)芸能人だからといって裕福なわけでも勝手にお金が入ってくるわけもなく、収入を確保するために色々大変ですが…それでもそう決意したことに後悔は1ミリもないです!」ときっぱり。「相手への気持ちも、未練ももう何もないのでダラダラと関係を続けなくてよかったと心から思えています」と、本音を明かした。

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2023年4月14日のニュース