村上佳菜子、高嶋ちさ子との初対面「すっごい怖かった」　高嶋も反省「いっつも感じ悪いんです」

村上佳菜子
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　プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子（28）が、14日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日！」（金曜後6・50）にゲスト出演し、バイオリニスト高嶋ちさ子（54）との偶然の対面について語った。

　レギュラー3人との関わりについて聞かれると、村上は「1回、高嶋さんは新幹線で会ったことがあって」と、明かした。高嶋から「感じ悪かったんですか？」と冗談めかして尋ねられた村上は、満面の笑みで「はい！」と返答。高嶋は口を大きく開けて驚いた。

　村上は「すっごい怖かったです」と話し、初対面エピソードを明かした。地方の駅で新幹線に乗る際、どちらが先に乗るかで“お見合い”状態に。「どっちが乗る？みたいな感じになった時に、“あっ！（どうぞ）”って（手を差し出して）やったら…」不機嫌そうな態度をされたという。

　村上が「話しかけようかどうしようか」と迷っていた時に、「“行くの？行かないの？どっち？”みたいな雰囲気があって…」と説明。一部始終を聞いた高嶋は「すみません！本当に」と平謝りしていた。

　高嶋と長い付き合いの長嶋一茂は「フォローするわけじゃないんだけど、彼女は四六時中、アドレナリンが出てる」と、普段の高嶋について解説。高嶋も「いっつも感じ悪いんです」と自虐で続き、「息子たちにいつも言われるの。マスクで目を隠してくれって」と笑わせた。