鷲見玲奈「お見合い状態」だったトークから4人の仲深まり変化 「ドーナツトーク」放送1年を振り返る

[ 2023年4月14日 19:00 ]

TBS系で放送されている「ドーナツトーク」のレギュラーメンバー(左から)ヒコロヒー、鷲見玲奈、水野美紀、PORIN
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 TBS系で放送されている「ドーナツトーク」(日曜後11・30)のレギュラーメンバー・女優の水野美紀(48)、お笑い芸人のヒコロヒー(33)、フリーアナウンサーの鷲見玲奈(32)、歌手のPORIN(32)がオンラインで行われた囲み取材に応じ、番組開始から1年を振り返った。

 放送が始まって2年目を迎える同番組。これまでの1年間の収録について水野が「雰囲気はとっても楽しい感じで、毎回いつもスタッフさんからおいしいスイーツの差し入れをつまみながら、和気あいあいとやっている」と振り返ると、ほかの3人も同意した。

 またメンバーとの仲が深まっただけでなく、ヒコロヒーはスタッフとも「コミュニケーションが取れてきて、現場自体がいい雰囲気で収録できている」と、スタジオ全体に一体感が生まれてきていることを感じているという。

 鷲見は番組内でのトークに変化を感じ取っていた。「気になった人は発言していく。そういうスタイルがいいね」と番組開始時に4人で話していたが、いざ番組が始まると「みんなお見合い状態になってしまって難しかった」とお互い遠慮していたという。しかし「それが1年経って、発言していいんだという空気ができてきたと思う」と気を使わずに全員がトークするようになったと明かした。

 バラエティー番組の出演経験が少なかったPORINは「回数を重ねるごとにスタジオメンバーのみなさんのキャラとか性格とかが徐々にわかってきた」と、収録を重ねてメンバーの特徴などをつかんだそう。そのおかげで慣れないバラエティー収録にも「(メンバーの)最高な部分をもっと知れて、発言しやすい場になっている」と、楽しんで臨めていると語った。

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2023年4月14日のニュース