稲垣吾郎、「頑張った仲間」森且行の復帰喜ぶ「直接おめでとうと伝えたい」

舞台「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―」の公開稽古を行った（左から）佐藤寛太、稲垣吾郎、大鶴佐助、崎山つばさ
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　俳優の稲垣吾郎（49）が13日、東京・池袋のブリリアホールで主演舞台「サンソン―ルイ16世の首を刎ねた男―」（14日～30日）の公開稽古を行った。SMAP時代に苦楽を共にし、落車事故による重傷から復帰を果たしたオートレーサー森且行（49）について「若い時に頑張った仲間なのでうれしい。直接おめでとうと伝えたいので、舞台を見に来てほしい」と呼びかけた。

　舞台は18世紀のフランスに実在した死刑執行人を描く。ロン毛が印象的な衣装で「ビジュアル系バンドみたいですか？」と報道陣に逆質問。「自分は30年くらい髪形が変わっていないので、気に入っています」と笑顔。「公演が終わったら皆さんとおいしいワインを飲みたい」と語った。