有働由美子　日本ハム新球場観戦計画も…映り込みを心配「定点カメラが付いていて、映すじゃない？」

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（53）が14日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に生出演し、プロ野球日本ハムの新球場エスコンフィールドHOKKAIDOへの観戦計画を明かした。

　阪神ファンで知られる有働アナだが、話題沸騰の同球場に興味津々。6月に組まれている交流戦で、観戦を予定しているという。「新しい球場で、行きたいなと思って予約は入れたんですけど、土曜日のチケットでサウナ席が取れるのよ」と明かした。

　しかし、大きな懸念材料が。「行ってみたいけど、今あそこ、定点カメラみたいなのが付いていて、映すじゃない？盛り上がった瞬間。そこで私がサウナ帽子がかぶったとしてもよ？サウナハットかぶってさ、ビキニみたいなやつでいる私って…どう視聴者は見てる？」。球場としては珍しく、話題の施設なため、テレビ中継への映り込みも頻繁にあり、尻込みしているという。

　アシスタントの熊谷実帆アナから「相当話題になると思いますよ？」と背中を押されたが、有働アナは「もう話題にならんでいい、人生で」とポツリ。「どう思う？“ホントに好きなのね、阪神”で終わればいいけど、“とはいえ、いろいろ当日券もあったでしょう？あの程度の体で見せたいと思う、自意識高い人？”って思われるじゃない？」と、映り込んだ場合の反応も心配していた。

　試合展開も、リラックス効果にも影響しそうで、「むしろ勝てば、ととのいプラスの喜びがあるかもしれないですけど。仮にギリギリの試合で一瞬も見逃せないみたいなことになった場合、サウナから出られなくて、水分不足するわ、負けてごらん？ととのわなさすぎでしょう？」とも話していた。