「ドーナツトーク」2年目への思い　節目には4人全員が海外ロケを希望!?　水野美紀「ハワイ」と即答

TBS系で放送されている「ドーナツトーク」のレギュラーメンバー（左から）ヒコロヒー、鷲見玲奈、水野美紀、PORIN
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　TBS系で放送されている「ドーナツトーク」（日曜後11・30）のレギュラーメンバー・女優の水野美紀（48）、お笑い芸人のヒコロヒー（33）、フリーアナウンサーの鷲見玲奈（32）、歌手のPORIN（32）がオンラインで行われた囲み取材に応じた。番組開始から1周年を迎え、2年目への思いを語った。

　放送が始まって2年目を迎える同番組。2、9日の放送では1周年記念で熱海にロケへ行った水野、鷲見、PORIN（ヒコロヒーはスケジュールが合わず不参加）。今後の節目に4人で訪れたい場所を聞かれると、水野は「ハワイです」と即答。さらにヒコロヒーは「台湾」、鷲見は「タイ」、PORINは「バリ」と、全員が海外ロケをリクエスト。これにはスタッフたちから“困惑”の笑い声が響いた。

　これまで数多くのゲストが登場したが、その中でも「スピードワゴン」小沢一敬と「ロッチ」コカドケンタロウの放送回について水野は「ガールズトークをしているような気持ちになった」と明かすと、鷲見らも「確かに」と思い出し笑い。

　今後出演してほしいゲストについて鷲見は「卓球の水谷隼さん」と名前を挙げた。その理由について「別の番組で一緒にレギュラーをやらせてもらってるんですけど、ちょっと（ゲストに）来て追い詰めたい」と不敵な笑みを浮かべていた。また、ヒコロヒーは「ブラッド・ピットさん」とまさかのハリウッド俳優の名前を挙げて3人を笑わせた。

　放送2年目に突入する番組に水野は「まだまだこの番組、いろんなポテンシャルを秘めていて、いろいろ変化して成長していく」と伸びしろを口にした。ヒコロヒーは「日曜日の夜に安心して見られる安らぎと、少しフフフと笑えるような番組にしていきたい。そして細く長く愛されるような番組になっていけたらいいなと思って、みんなで頑張っていきたい」と2年目への思いを口にした。

　鷲見は今後も多くのゲストが登場する中で「共感なり否定なり、なんでもいいので、こういう人がいるんだなと楽しみながら見てほしい」と呼び掛けた。PORINは「日曜日の夜、明日からお仕事で憂うつだなと思われている方がたくさんいると思うけど、そういう方が少しでも気持ちがフワッと明るく楽になってくれたらいいなと思っています」と視聴者の気持ちを少しでも明るくしたいと語った。