銀シャリ鰻　7月30日、命がけの人生初体験に挑む!?　「もう食べようと思ってるんですよ」

銀シャリの鰻和弘
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　お笑いコンビ「銀シャリ」の鰻和弘（39）が14日に更新されたYouTubeチャンネル「千原ジュニアYouTube」にゲスト出演。今年7月、命がけの?　人生初体験にトライすることを宣言した。

　鰻によると、鰻姓は日本で2、3軒、8人しかいない珍名中の珍名。鹿児島県指宿市にある「鰻池」の周辺にルーツがあると言われている。現地へロケに訪れたこともある千原ジュニアが「あれは、ホンマなん?　ウナギ食ったら…」と尋ねると、鰻は「本当です。迷信にはなってるんですけど、古い言い伝えです」と答えた。

　現地では、ウナギが神様のように祀（まつ）られており、鰻姓の人がウナギを食べると亡くなるということが古くから信じられているそうだ。「先祖が食べて、一週間後に原因不明の心臓麻痺で亡くなったって言われてるんです」。鰻が明かした昔話以外にも、実際に鰻のお兄さんが「うなぎパイ」を食べて、泡を吹いて倒れたこともあったという。

　それにもかかわらず、鰻は「ある決意」を口にした。「もう（ウナギを）食べようと思ってるんですよ。今年の土用の丑の日くらいに。鰻屋ではしもとってところがあるんですよ、東京に。もうそこで、食べてしまおうかな、と」。奇しくも相方の姓と同じ店名の鰻屋で「初体験」を済ませる計画に、ジュニアも興味津々の様子だった。ちなみに今年の「土用の丑」は7月30日。鰻のトライに注目が集まる。