有吉弘行　広島・新井監督と再会も「なんか気軽に話せなくなった」　背番39の“理由”に照れ笑い

有吉弘行
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　お笑いタレントの有吉弘行（48）が11日、RCC中国放送・TBS系「有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。～地元でこんなに驚いちゃったよ～」に出演。広島の新井貴浩監督（46）との1年ぶりという“再会”を喜んだ。

　広島が生んだスター芸人「有吉弘行」の本格里帰り企画の第2弾。有吉は昨年に続き、プロ野球・広島の本拠マツダスタジアムを訪問。そこで昨年の同番組で球場を案内してもらった新井監督が登場し「いやーお久しぶりです。すっかり立場が変わって」と挨拶。新井監督は「昨年有吉さんが来られた時に、次の監督はオレ（新井氏）だって言ってた事がまさか現実になるとは思ってなかった」とコメントした。

　有吉が「本当は（あの時）決まってたんじゃないですか?」と軽く尋ねると、新井監督は大笑い。有吉も「なんか気軽に話せないわ～。去年何とも思ってなかったのに…監督だもんね」と冗談交じりに答え、アンガールズら共演陣の笑いを誘った。

　広島・堂林翔太内野手の妻である枡田絵理奈アナウンサーから「監督になると知った時どうでしたか?」と質問されると、有吉は「（この番組のこと）思い出して嬉しかったですよ。うわーーー実現したーーーっていう」とコメント。新井監督も「私自身もビックリしました。指導経験がなかったので」と答えた。

　すると有吉は新井監督から背番号39の新ユニホームをプレゼントされ大喜び。枡田アナから「これ何で39番なんでしったけ?」と聞かれると、恥ずかしそうな表情を浮かべながら「妻の名前です」とひと言。同番組では1年前にも当時“監督役”だった新井氏から妻・夏目三久（みく）さんにちなんだ「ARIYOSHI　39」のユニホームを贈られていた。