枡田絵理奈アナ「マスパンの“名づけ親”は有吉さん」　広島移住で驚いたという食文化も明かす

フリーアナウンサーの枡田絵理奈
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　元TBSでフリーの枡田絵理奈アナウンサー（37）11日、RCC中国放送・TBS系「有吉弘行の故郷に帰らせていただきます。～地元でこんなに驚いちゃったよ～」に出演。プロ野球・広島でプレーする夫の堂林翔太内野手（31）と結婚後、広島に移住してきて驚いたというエピソードを語った。

　広島が生んだスター芸人「有吉弘行」の本格里帰り企画の第2弾では、有吉が愛してやまないという名店で極上あなご丼を堪能。枡田アナは食レポの決め台詞として有吉から「ウマスパン」というフレーズを“推奨”されると、自身の愛称に触れ「そもそもマスパンと名付けてくれたのは有吉さんなので」とコメント。

　有吉が「フジテレビの人達のように人気出るといいな!と思って。全然人気なかったから」と冗談交じりに説明。枡田アナも「人気女子アナウンサーランキングのベスト3を当てる問題が過去にあって、（有吉さんが）カトパン、アヤパン、マスパンってそこに書いてくれたんですけど…（実際は私）34位だったんですよ」と苦笑いした。

　そして食レポで枡田アナが渾身の「ウマスパン」を披露すると、お笑いコンビ「アンガールズ」の田中卓志が「出た～!!これからは広島でドンドン使っていきましょう」と絶賛。最後まであなご料理を堪能した枡田アナは「広島に引っ越してきて、あなごをお刺身で食べるとか白焼きで食べるとかビックリしたんですよね」と明かした。