長谷川豊氏 フジ退社理由めぐる投稿に対し法的措置の意向「完全に許せる一線を超えています」

[ 2023年2月11日 10:43 ]

長谷川豊氏
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 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(47)が11日までに自身のツイッターを更新。自身への誹謗(ひぼう)中傷ツイートへの法的措置の意向を示した。

 13年にフジテレビを退社している長谷川氏。その退社理由に関するコメントをリツイートし、「完全に許せる一線を超えています」と怒り心頭。「スクショも抑えましたので速やかに法的措置を取らせて頂きます」と法的措置に言及し、アカウント名を名指しし、「許すことは出来ません」と記した。

 「同様の事実無根の名誉毀損を行っている人間を見つけた際にはスクショを押さえた上で私までご連絡をお願いします」とも呼びかけた。

 さらに、他のアカウントに対しても「貴方はリツイートも明確に名誉毀損の対象となる裁判判例を知った上でこのリツイートをされていますか?許せる範囲を超えておりますので法的に対処致します」と訴えた。

 そのうえで「Twitter界隈にバカが多いことくらいは理解。しかしバカ丸出しの『呟き』と』名誉を毀損する事実と反するネット上の書き込み』は別次元。許すことは絶対にしない。思い知っていただく」と記した。

 長谷川氏をめぐっては、スシローで客の男性が店内で指に唾をつけ、回転している寿司のネタに塗り付けたり、置いてある湯飲みや醤油ボトルの口をなめて戻したりする迷惑行為がSNSで拡散され、社会問題になっていることに「もー ゲンコツ3発と皿磨き1週間くらいで許してあげなよー めんどくさい世の中だなー 相手、子供だろ」と投稿し、賛否の声が寄せられていた。

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2023年2月11日のニュース