中居正広　自宅トイレの仕様明かし「生活がセレブなんで」　山之内すず「お金持ちの家ですよ」

中居正広
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　タレントの中居正広（50）が11日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）に出演。自宅の家電について「生活がセレブなんで」と笑わせる場面があった。

　高騰する電気代について話をする中、ジャーナリストの柳澤秀夫氏から「意外と待機電力も食う。トイレの便座もずっと入れっぱなしなんじゃない？」とぶつけられ、電気料金が高いと嘆く社会学者の古市憲寿氏は「温かいんですかね？」とスイッチは切っていないと説明。これに、中居は「ホント？俺、12時になったら冷たくなるよ」と自身の生活に言及。「急に12時になると冷たくなって、戻し方がわからないから。嫌だなって思う。12時過ぎたら“あ～冷たくなってる”って」とボヤいた。

　これに、タレントの山之内すずが「トイレの便座もフタを閉めるだけで全然変わるって」と指摘。これにも、中居は「どういこと？あれって自動で閉まってくれるんじゃないの？」と投げかけ。これに、山之内は「お金持ちの家ですよ。それは…全部が全部、自動で閉まるわけでじゃないです」と“否定”すると、中居は「みんな閉まらないの？」とニヤリ。他の出演者からも「自分で閉める」とツッコまれる中、中居は「そうなんですか、生活がセレブなんで、全部自動になっちゃう。すみません」と茶目っ気たっぷり。

　便座の待機電力について専門家からフタを閉めると閉めないでは「年間1000円ほど差が出ます」と解説されると、中居は「1000円？」と小さくツッコミを入れていた。