千鳥ノブが溺愛する後輩「一生かわいがる」　笑い飯・西田が解説した真相によると…

「千鳥」ノブ
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　お笑いコンビ「笑い飯」が、10日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」（金曜深夜0・20）に出演。MCの「かまいたち」と若手時代のエピソード話で盛り上がった。

　かまいたち・山内は若手時代から奇想天外な事件が多く、笑い飯・西田に「こいつは恐ろしいヤツ」と思われていた。同様に哲夫も当時「baseよしもとのファンクラブ会報」に「尊敬する人で、なんでか俺の名前を書いてくれていたんやけど、“コワ～”って思った」と本音を明かすと、山内も苦笑するしかなかった。しかし、これには後日談があった。

　山内は「M－1でも凄い言っていたので哲夫さんと書いたんですが、当時僕を（食事などに）連れて行ってくれていたのが唯一（千鳥の）ノブさんやったんです。（ある時、ノブが会報誌を）持ってきて“哲夫さんと書いとるやん”」と回想。尊敬する人に他の先輩を書いていることに納得いかなかったという。

　笑い飯・西田は「自分やと思うけど、普通は言わんやん。俺ちゃうかったぐらいで」と笑ったが、「面と向かって言われた」という山内は「その一件以降、徹底してノブさんにしています」と尊敬する人を変更。その一件について西田は「ノブはめちゃくちゃ喜んでいたよ。“唯一山内が俺のこと書いてくれたので、一生かわいがる”って言うてた。“山内だけなんすよ、俺って書いてくれたの”」と、ノブのてん末を明かして笑っていた。