怖すぎる!吉田朱里「家の前に着ぐるみ着たおじさん2人が…」NMB48時代のストーカー被害を告白

[ 2023年2月11日 16:07 ]

吉田朱里
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 NMB48の元メンバーでタレントの吉田朱里(26)が、11日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。アイドル時代の“ストーカー被害”を告白した。

 番組では「ストーカー被害」がテーマとなり、吉田は「時が経つにつれて段々ルールも厳しくなって最近はあまりそういうこともなくなったんですけど、最初のグループできたての頃はファンの方にもルールが伝わってなくて電車で劇場行って帰ってしてたので、電車に一緒に乗ってくるのは当たり前だったし、連絡先を聞かれたりもあったし、こっちも断るけど、断って変なアンチになっても怖い」とNMB48時代にファンとの距離感について悩んだことを語った。

 そして、「一番怖かったのが、その日、家にいたんですけど、家の前に着ぐるみ着たおじさん2人が何時間もずっと立ってて…」と自宅前に着ぐるみ姿の男性が2人立ちすくんでいたという。「覚えてもらおうっていうのか分からないですけど、握手会に着ぐるみを着てきたらメンバーが“可愛い”って言うから、それが嬉しくて着てくるファンがいたんですよ」と推察。「その着ぐるみ隊の人たちの中の2人ぐらいが家の前で何時間もずーっと待ってて、でも何もできないから、家出ずに去ってくれるのを待ってました。そんなことだらけでした」と過去のストーカー被害を明かした。

 MCの今田耕司も「家の前の着ぐるみは恐怖でしかないよ」と心境を察すると、吉田は「(NMB48は)人数もいるから、全員をきっちり送っていくのも難しいじゃないですか」とスタッフの対応も限界があることから、どうしようもなかったと語った。

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2023年2月11日のニュース