さや香　M－1最終決戦で下ネタ選択は大師匠のせい!?新山の発言にカジサック「マジでニュースになる」

「さや香」の新山（左）と石井
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　M―1グランプリ2022準優勝の「さや香」が、カジサックこと「キングコング」梶原雄太（42）のYouTubeチャンネルに登場した。　

　M―1決勝では、1本目に免許返納ネタを披露し、1位で最終決戦へ。2本目の男女の友情ネタはいわゆる“下ネタ”を交えたもの。ウエストランドに敗れた敗因としてネタのチョイスを指摘する声も上がった。梶原に「2本目にあれをチョイスした理由を聞きたかった」と言われた。

　新山は「その危惧はもちろんあって…。でも（男女の友情ネタを選んだ）明確な理由があった」とした。「大阪の賞レースの予選であのネタをやった時に、審査員のオール巨人師匠にべた褒めしていただいて。“ネタがいい。ネタ欲しいぐらいや”と。下ネタとかには一切触れなかったんですよ」と振り返った。

　「だから、巨人師匠のミスというか…」とつぶやくと、梶原に「ちょう、やめとけ！」とさえぎらた。「あ～！今のマジでニュースになる！」と指摘されると、新山はカメラに向かい「師匠～」とかわいく手を振った。「かわいがってくれてるんやろな」と苦笑いの梶原に、「いつも褒めていただいて…お世話になってます」と語った。

　梶原は「ただ気になるのは、大阪ってそこには寛容で、多少の下ネタは笑ってくれたりする。でも東京と大阪の違いって結構あると思うんです。東京であのネタ試した？」と問うた。やっていないという答えに「それなー！それだよーと思った！俺は面白かったけど、あれ大丈夫かなと感じちゃった」と意見。新山は「僕ら的にはスッキリしてる」と、後悔はないことをアピールしていた。