北村匠海　今では想像できない驚きの“過去”明かす　スタジオ騒然

俳優の北村匠海
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　ロックバンド「DISH//」のボーカル兼リーダーで、俳優の北村匠海（25）が9日、フジテレビ「千鳥のクセがスゴいネタGP」（通常は木曜後9・00、この日は2時間SPのため後8・00）にゲスト出演。今では想像できない驚きの“過去”を明かした。

　この日は「バレンタイン2時間SP」とあって、まずは学生時代のバレンタインデーにまつわる思い出からトークが始まった。甘いマスクに甘い歌声。俳優として、人気バンドのボーカルとして若い女性を中心に大人気の北村だけに、当然ながら「モテたでしょ？」の声が飛んだ。

　だが、これに「僕、中学校3年間…一応バスケ部だったんですけど」と話し始めた北村。「バスケ部内で“ノンチョコ部”っていうチョコもらえないヤツらが集まる場所にいました」と続けると、スタジオは騒然。「ええ～っ！」という驚きの声が一斉に上がった。

　「じゃあ、チョコもらってないの？」には「ゼロです」とキッパリ。小学生の時に芸能界入りした北村だが、「怖がられてたみたいで。（当時）カメラが嫌いすぎて。中学生にして“ハンバーグ思い浮かべて笑える？”とか聞かれてました…」と写真撮影時の“うまく笑えない子”エピソードも披露して笑わせていた。