肋骨骨折のMBS・武川智美アナ「人並みの早さで歩けるようになった」　前週欠席の番組で報告

武川智美アナウンサー
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　MBSの武川智美アナウンサー（54）9日、同局ラジオ「こんちわコンちゃんお昼ですょ！」に出演。“骨折エピソード”を繰り広げた。

　武川アナは今月1日夜に自宅の階段から転落して第9肋骨（ろっこつ）を骨折。翌2日の同番組を欠席した。2週間ぶりに同番組に登場し、温かく迎えられた武川アナは「人並みの早さで歩けるようになりました」と報告した。靴下を3枚重ねて履いており、階段ですべって転落。「息できないし…救急車呼んよんだほうがいいかなあとか思った」と、当時を振り返った。

　明るくトークするものの、湿布薬と鎮痛剤、コルセットを巻いて生活しているといい、「やっとここまで会話できるようになった。笑うとまだ痛いんですよ」と打ち明けた。近藤光史アナ、原田伸郎のコミカルなトークに「わざとやってるでしょ…ほんとにやめて…」と、肋骨の痛みに泣き笑いだった。