ゆたぼん、大人におごってもらっただけで中傷の嵐…「ホンマに意味わからんな」 応援する声も

[ 2023年2月9日 14:45 ]

ゆたぼんのインスタグラム(@yutabon_youtuber)から
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 「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(14)が8日、自身のツイッターを更新。食事を「おごってもらった」という投稿に寄せられた誹謗(ひぼう)中傷のコメントに対し、私見を記した。

 ゆたぼんは今月5日、ツイッターのフォロワー数12万人を超える「プロ奢ラレヤー」の“養子”になると宣言。早速、実業家・西村博之(ひろゆき)氏(46)と株式会社りらくる創業者“竹之内社長”こと竹之内教博氏(46)に「奢ってください」とおねだりしていた。

 その後、竹之内氏はゆたぼんに1万円のAmazonギフトを送付。その後ゆたぼんはIT企業経営者・赤汁王子に対しても「奢ってください」とメッセージを送ると、こちらも成功し再び1万円のギフトカードを手にしていた。

 このやり取りに、ゆたぼんの投稿には「肩書不登校児の次はたかり屋。。悲しい」「またお金…本当に大丈夫なの?」「ほんとやめなよ」「乞食行為に値するけど大丈夫!?」「赤の他人からのお金をためらいもなく受け取る14歳怖い」などと、批判的なコメントが寄せられた。これを受けゆたぼんは「人から奢ってもらう事にゴチャゴチャ言ってる奴ってホンマに意味わからんな」と吐露。「お前ら人から奢ってもらった事もないんかwでも、もし俺がYouTubeやってなかったら、竹之内社長とも赤汁王子さんともキメラゴンとも出会えてなかったし、奢ってもらえてもないと思うから、やっぱりネットって凄いなって思う」と、自身の立場への誇りを主張した。

 この投稿には「お互いが楽しんでれば友人関係は自由なのにね」「成功してるYouTuberの方々も必ず批判はされてるよ。ネットってそういう事」「自分は苦労して稼いでるのに楽してずるいと嫉妬してるんですかね」と活動を応援する声も寄せられた。

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2023年2月9日のニュース