Snow　Man・岩本照「滝沢歌舞伎」集大成に「自分たちを語る上で欠かせない1ページの作品」

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　「Snow　Man」の岩本照（30）が9日、フジテレビ「ノンストップ」（月～金曜前9・50）にVTR出演。同グループが主演を務める舞台「滝沢歌舞伎ZERO　FINAL」について語った。

　作品は2006年に滝沢氏主演の「滝沢演舞城」として誕生。10年から「滝沢歌舞伎」となった。Snow　Manは19年に同氏演出の「滝沢歌舞伎ZERO」から主演を務めており、今作で集大成を迎える。

　今月8日に都内で同作の製作発表に出席したSnow　Manの9人。岩本は「自分たちのグループ名がついたのも滝沢歌舞伎でしたし、初めて主演をやらせてもらえたのも滝沢歌舞伎だったりとか。自分たちを語る上で欠かせない1ページの作品を、自分たちの手で終止符を打てるのは本当にありがたいなというふうに思っております」と今作への想いを語った。

　さらに、メンバーのラウールは「ファイナルということもあるんですけど、9人で1カ月、舞台ができる機会はこれから先もしかしたらないかもしれないので、“見に来てくれるみなさんを純粋に楽しませるんだ”って気持ちを忘れずに頑張りたいなと思います」と話した。