ますおか増田「これって漫才師病」 仕事中に痛みに襲われ検査、治療…1年以上通院していることを告白

[ 2023年2月9日 13:22 ]

ますだおかだ・増田英彦
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 ますだおかだの増田英彦(53)が9日、ABCラジオ「ますだおかだ増田のラジオハンター」に出演。1年以上付き合っている痛みについて明かした。

 増田は「ぶっちゃけ、病院に1年ちょっと通ってるんですよ」と切り出し、「実は1年ちょっと前に、首を痛めましてね。仕事中に首が“痛っ!”って」と、突然の痛みに襲われたという。背中や腕に痛みが広がり、1、2週間後も治らず接骨院へ。それでも痛みが続き整形外科を受診すると、「“首の神経を痛めてます”と。週1、2回通って首のけん引や電気を当ててる」という。

 「ひどい時は座ってるだけでも右腕がめちぇくちゃ痛かった」と増田。通院で激痛は引いたが1年たっても違和感や痛みは続き、アスリートも通う別の病院へ。診断は同様で、「等間隔にある首の骨の1カ所だけがすごく狭くなってる。その骨が神経を刺激して、腕や背中にも来てる」と指摘されたという。

 「レントゲンやMRIで診てもらったら、体は悪いとこだらけやな…たまにはみんなやったほうがええかも。首、背中、姿勢、肩…全部悪いわ!素人が見ても分かる」と嘆き、「MRI検査で姿勢の悪さも分かった」と吐露。「右肩が下がってるんですよ。それを無意識に戻そうとして頭が左に傾いて、くの字になってる」と説明した。

 「増田調べですけど、これっていわゆる“漫才師病”」と語った。「ひとつの説なんですけどね、漫才師は相方やサンパチマイク(センターマイク)側に体が傾くんじゃないか。俺が調べた何人かはそうやった」と持論を展開。現在は体幹、体のバランスを整えるボディーメンテナンスに努めていると明かしていた。

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2023年2月9日のニュース