さまぁ～ず大竹　神経質すぎるエピソードに三村ツッコミ「おまえが俺を超えてくるな」

さまぁ～ずの大竹一樹（左）と三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の大竹一樹（55）が8日深夜、冠バラエティーのテレビ東京「紙とさまぁ～ず」に出演。神経質すぎるエピソードを明かし、相方・三村からツッコミを受けた。

　同番組はゲストは出演せず、さまぁ～ずの2人がアンケートの回答をもとにトークをする番組。今回の紙ゲスト・片岡愛之助はこれまでさまぁ～ずと共演したことはなく、想像で2人の印象を聞かれ「おおらかに見えて、私生活では本当は神経質そう」と三村に対する印象を答えた。

　三村は「これあるんですよ、本当に」と否定せず、「靴にちょっと小石が入っただけでも取るしね」と言うと、大竹からはすかさず「みんな嫌なんだよ！」とツッコまれると、「（ズボンの）ベルトループに1個でもベルトが通ってないと、分かった瞬間に収録止めてでも入れたい」とさらなるエピソードを披露。大竹はこれにも「なるほど、分かる分かる」とすぐに同意した。

　大竹はさらに「マイクのコードが（収録中に）裸に擦れるのが気になっちゃう」とし、「だから、中に1枚着たりする」と夏は暑くてもTシャツの下にもう1枚着て、違和感をなくしていると語った。三村を上回るエピソードに「大竹さんの神経質な話は出てないのよ。おまえが俺を超えてくるのは駄目なんだよ！」と大竹の神経質さは愛之助も分かっているはずだとツッコミを入れ、笑いを誘っていた。