中瀬ゆかり氏　“バカッター”に代わる新名称に一案　抑止力には「ダサいというより…」

中瀬ゆかりさん
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　新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏（58）が9日、木曜コメンテーターを務めるTOKYO　MX「5時に夢中！」（月～金曜後5・00）に生出演。“回転寿司テロ”を皮切りにSNS上で相次いでいる“迷惑動画”について、新名称の一案を口にする場面があった。

　回転寿司チェーン店「はま寿司」や「スシロー」での迷惑行為に続いて、連日のように飲食店での被害が伝えられている“迷惑動画”。かつて“バカッター”などと言われた時代からインスタグラムなどに“主戦場”も変化し、新たな名称が必要では？ということが書かれた記事を番組で取り上げた時だった。

　記事では、すでに「バカグラム」「バカトック」などが使われているものの浸透していない…と指摘。これを受け、意見を求められた中瀬氏は「ダサいというよりはお金でダメージを受けるっていうイメージをつけていったほうが、もしかしたら抑止力になるかなと思う」としたうえで「“損したグラム”とかさ。“損したグラマー”とか。あと“オワッター”とかさ。人生終わるよ？一発で、そういうの。…っていうような。そういうニュアンスで。終わったな…って」と私見を述べていた。