大泉洋、三谷幸喜氏へのボヤキ大爆発「“流れ弾”で大ケガ」「私以外だと問題に」「ブサイクだって…」

[ 2023年1月15日 22:50 ]

大泉洋
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 俳優・大泉洋(49)が15日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・15)の対談企画「インタビュアー林修」にVTR出演。脚本家・三谷幸喜氏(61)からの“クレーム”に異を唱える場面があった。

 ことの発端は同番組の昨年9月の放送回。三谷氏は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で「源義経」を演じたゲスト・菅田将暉について「完璧ですね。素晴らしかったですね。僕が“こういうふうに演じてほしい”と思って書いた台本を100%、もしくは120%で演じてくださったと」と絶賛。しかし「むしろ(源頼朝を演じた)大泉ですよ、問題は。なぜ僕の気持ちを分かってくれなかったのか…」とオチを付けて笑わせた。

 この件について大泉は「なんか“流れ弾”で大ケガしたんですけど?僕はあの時、関係ないでしょう。ネットニュースにもなってて“なんだ、これ!”って思いましたよ」と不満顔を見せる。

 「私以上に(三谷氏の脚本を)くめた人間はいないと思っていますよ。もっと言うと、私以外だと問題になってますよ」といい、「つまり、俺がブサイクだってことを利用したお笑いというわけだよ!」と10分以上にわたって熱弁し続けた。それでも、(三谷氏の)演出力には絶大な信頼を寄せていたことも明かしていた。

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2023年1月15日のニュース