反町隆史　妻・松嶋菜々子との18歳・長女が父の職業を勘違いしたワケ「365日ほぼ…」

俳優の反町隆史
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　俳優の反町隆史（49）が15日、フジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。妻で女優の松嶋菜々子（49）との長女が子どもの頃、自身の職業を勘違いしていたことを明かした。

　この日は18日にスタートする同局「スタンドUPスタート」（水曜後10・00）で共演する高橋克実、小泉孝太郎との鼎（てい）談。撮影現場でも3人の共通の趣味・ゴルフの話題で盛り上がっているという。

　小泉が自身がゴルフを始めたきっかけについて「僕は当時、野球部で、終わってからみんなでやりだして。その頃に父親が“やるんだったら、真剣にやりなさい”と。“ゴルフは一生できるし、いろいろな方と付き合いも増えるから”って。“ある程度、練習したら連れていってあげるから”って。だったらって、3カ月練習して連れて行ってもらいましたね」と話すと、高橋が反町に対して「練習場、大好きじゃん」とニヤリ。

　これに、反町も「練習場は好きじゃないんだけど」と笑いつつ「夏場は朝の5時前に練習（に行っている）」とサラリ。続けて、「昔は子どもが小さいときに、上の子がまだ生まれて…ぐらいの時にゴルフすごいハマってたんです。今よりハマっていて、今より練習してた」と告白。「それを4年間ぐらい、365日ほぼ毎日、練習してたんです。娘がちょっと大きくなった時に俺のことプロゴルファーだと思ってたんです。お父さん、試合に出ないね…ぐらいな感じで」と苦笑するばかり。

　そんな反町に高橋も「そりゃ思うでしょ。毎日、それ（道具）を持って出かけてるんだから」とツッコミ。反町は「今はちょっと落ち着きましたと。練習は…」と笑った。

　反町はフジ「GTO」（97年）で共演した松嶋と01年2月に結婚。04年5月に長女、07年11月に次女が誕生している。