田原俊彦 人気絶頂だった時代は「5年ぐらい1日も休んでない」 先輩たちの「睡眠時間が2時間…」を実感

[ 2023年1月15日 19:40 ]

歌手でタレントの田原俊彦
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 歌手の田原俊彦(61)が15日放送の日本テレビ「行列のできる相談所。」3時間スペシャル(日曜後7・00)に出演し、デビュー当時の忙しさを振り返った。

 スペシャルゲストとして登場した田原。「トシちゃんVSさんま デビュー編」として、田原のデビュー当時を振り返った。「3年B組金八先生」でドラマデビューを果たし、俳優として人気を得た。だが、中学生の頃から歌手に憧れており「僕の中で役者になりたいんじゃない。僕は歌って踊りたい」という気持ちだった。

 80年に歌手デビューした「哀愁でいと」がいきなり大ヒット。さらにセカンドシングル「ハッとして!Good」が初登場1位となり、この年の日本レコード大賞の最優秀新人賞を獲得するなど、数々の新人賞を総なめにして一気にトップアイドルへと駆け上がった。

 人気絶頂だった当時のとこについて田原は「昭和55年から仕事の量は半端じゃなかった。5年ぐらい1日も休んでない」振り返った。また「先輩で言うと、キャンディーズとかピンク・レディーが“睡眠時間が2時間3時間で仕事してる”って“ウソつけ”って思ったけど“ホントやん!”って思った」と先輩たちが大げさに言っていたわけじゃないと実感した。

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