JP　初対面のダウンタウン浜田からのキツい“洗礼”で「その後の絡み、記憶全部飛んだ」

ものまねタレントのJP（公式インスタグラム＝＠metamonjp）から

　モノマネ芸人のJP（39）が15日放送のカンテレ「お笑いワイドショー　マルコポロリ！」に出演。ダウンタウン・松本人志のモノマネエピソードを語った。

　フジテレビ「ワイドナショー」で松本の代役として登場し、一気にブレークしたJP。その後、読売テレビ「ダウンタウンDX」でも、松本に扮（ふん）して、オープニングで浜田雅功とともに登場する機会を得た。「浜田さんは、そのとき何ておっしゃったの？」と東野幸治に問われ、「楽屋で（緊張して）待ってたら、ツカツカツカ…と（来て）この辺の距離で、“オマエ、松本似てへんねん！”って」。JPの顔面と近すぎる距離に顔を近づけ威圧してきたことを明かし、スタジオメンバーを爆笑させた。

　「なんでそんなこと言うんやろ」と思わずJPに同情した月亭方正に、東野は「言うといて！後輩がすごい緊張して待ってるのに、第一声この（至近）距離で“似てへんねん！”て…」と大笑い。JPは「その後に絡みがあったんですすけど、ほぼ記憶全部飛んじゃって…」と、大物から浴びた“洗礼”を振り返り、苦笑いだった。