さんま 女性スキャンダル後のタモリとビートたけしの収録での対応の違い

[ 2023年1月15日 20:38 ]

明石家さんま
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 お笑いタレント・明石家さんま(67)が15日放送の日本テレビ「行列のできる相談所。」3時間スペシャル(日曜後7・00)に出演し、スキャンダルを起こした際のタレントのタモリ(77)とタレントで映画監督のビートたけし(75)の対応の違いを語った。

 番組調べによると、さんまが報じられた熱愛記事はこれまでに約120件。さらに史上初の1カ月に2回のハニートラップに引っかかるなど、週刊誌を賑わせ続けてきた。

 これにフットボールアワー・後藤輝基は「そういうの出たら、ひょうきん族とかでイジッてウケて」と放送が楽しみになっていたと振り返った。東野幸治も「いいとも!とかひょうきん族で喋ってくれるから」とさんまが赤裸々に話すのが楽しみだったとした。

 さんまは「俺が(笑っていいとも!のレギュラーが)金曜日だったんで、金曜日の朝に載ったら“ヨッシャ!”って言うて」と話題のネタとなることを喜んでいた。だが「タモリさんってスキャンダル好きじゃないの」と明かした。

 タモリに自らスキャンダルの話題を振るも「それいいからさ」と制されていたという。このタモリの言動について、さんまは「広げるのがさんまに悪いという。優しいねん」と語った。

 また、ビートたけしと共演した時については「次の週、水曜日に『タケちゃんマン』やねんな。まぁ死ぬほど言うね」とタモリとは対照的にスキャンダルをイジられまくるとした。

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2023年1月15日のニュース